2015年10月05日
2015夏合宿 北海道に行ってきました
始めに、今回からブログの担当を努めます、私1年の小田が次年度の広報担当となりました。
登山は入部してから始めた私ですが、日々楽しく活動できているので、その様子を「関東学院大学にもこんな部活があるんだ!(*^◯^*)」と、全国に発信していければと思います。
ガンバリマス!
さて、今回は8/20~8/27に行った北海道での合宿を報告していきます。
約20キロの荷物を背負い、5人で向かった北海道。今回の計画は、札幌の南の街、美瑛から美瑛富士を通り、百名山トムラウシ山 を目指し北上していく!
…予定でした。
成田からの移動に1日を費やし、意気揚々と臨んだ2日目、美瑛富士のテン場を目指します。
美瑛富士のテン場での一枚
ここで、以降の水の確保等の不安要素が多かったためにルート変更、
一泊しUターンをするという苦渋の決断をします。
北海道で大自然の厳しさを学ぶ(写真は3日目下山中)
1日目に良くしてくれたキャンプ場にてルートの会議を行います。
テント設営の瞬間に突然のスコール、テントが浸水したためにロッジの利用を余儀なくされました
4日目、そんな私達が気持ちを切り替え臨んだのが大雪山。
今度は、バスで層雲峡まで回りこみ、黒岳から北海岳を通り旭岳までを縦走してくこととしました。
層雲峡で2年佐藤先輩が体調不良の為一時離脱、同じく金子先輩とともに体を休め、旭岳での合流を目指します
黒岳はロープウェイなど観光地化されてる一方、このような手をつくような傾斜も
これまでの苦労も吹き飛ぶほどの鮮やかな空と雲海に思わずピースを繰り出す2年玉手先輩
ガスで後ろは見えなくともようやく実感してきた北海道の登山で会話も弾みました
本日のテン場、黒岳石室を徒歩10分の桂月岳から
5日目は前述の通り北海岳を通るルートを選択、縦走をしてきます。
この日は6種類8度、山を歩いています。
大量の雪解け水で 出来た川、8月にこんな景色を拝められるのも北海道ならでは
ここまで来るとすれ違う登山者も指で数えるほどでした
北海岳山頂
今やワンダーフォーゲル部 の名物、3年佐藤先輩のコロンビアが唸る
※アリゾナではありません
旭岳への分岐が難しく、間宮岳 まで突き進んだ一行。
その後ハイペースで時間が余った為、北鎮岳までピストンすることを決意
証拠写真、私は北鎮岳への道中が合宿中1番きつかったです
旭岳のテン場にて、煮沸消毒で水を確保し5日目終了。
内容の濃い一日でした
トップの一枚旭岳山頂、テン場からの急勾配には目を疑いました。
後は旭岳の麓で縦走の汚れを落とし、テントで一泊した後に札幌から更に少し移動したすすきので一泊。行き同様に新千歳から成田へ帰りました。
唐突な文章説明はカメラの容量が埋まり、写真がないためです…
多くを学び、反省点も多々ある今回の合宿。この後に行ったOBさんとの報告会でも食事や登山計画などをご教授頂きました。
楽しいワンゲルの活動をより良いものとするため、また、安全な登山のために、
この経験を糧として、我々ワンダーフォーゲル部は、これから活動していきます。
ありがとう北海道!ほっかいどうたのしかったです!
それでは次回は、天城越えの天城山での紅葉狩りに行ってきます。
オツカーレ!
登山は入部してから始めた私ですが、日々楽しく活動できているので、その様子を「関東学院大学にもこんな部活があるんだ!(*^◯^*)」と、全国に発信していければと思います。
ガンバリマス!
さて、今回は8/20~8/27に行った北海道での合宿を報告していきます。
約20キロの荷物を背負い、5人で向かった北海道。今回の計画は、札幌の南の街、美瑛から美瑛富士を通り、百名山トムラウシ山 を目指し北上していく!
…予定でした。
成田からの移動に1日を費やし、意気揚々と臨んだ2日目、美瑛富士のテン場を目指します。
美瑛富士のテン場での一枚
ここで、以降の水の確保等の不安要素が多かったためにルート変更、
一泊しUターンをするという苦渋の決断をします。
北海道で大自然の厳しさを学ぶ(写真は3日目下山中)
1日目に良くしてくれたキャンプ場にてルートの会議を行います。
テント設営の瞬間に突然のスコール、テントが浸水したためにロッジの利用を余儀なくされました
4日目、そんな私達が気持ちを切り替え臨んだのが大雪山。
今度は、バスで層雲峡まで回りこみ、黒岳から北海岳を通り旭岳までを縦走してくこととしました。
層雲峡で2年佐藤先輩が体調不良の為一時離脱、同じく金子先輩とともに体を休め、旭岳での合流を目指します
黒岳はロープウェイなど観光地化されてる一方、このような手をつくような傾斜も
これまでの苦労も吹き飛ぶほどの鮮やかな空と雲海に思わずピースを繰り出す2年玉手先輩
ガスで後ろは見えなくともようやく実感してきた北海道の登山で会話も弾みました
本日のテン場、黒岳石室を徒歩10分の桂月岳から
5日目は前述の通り北海岳を通るルートを選択、縦走をしてきます。
この日は6種類8度、山を歩いています。
大量の雪解け水で 出来た川、8月にこんな景色を拝められるのも北海道ならでは
ここまで来るとすれ違う登山者も指で数えるほどでした
北海岳山頂
今やワンダーフォーゲル部 の名物、3年佐藤先輩のコロンビアが唸る
※アリゾナではありません
旭岳への分岐が難しく、間宮岳 まで突き進んだ一行。
その後ハイペースで時間が余った為、北鎮岳までピストンすることを決意
証拠写真、私は北鎮岳への道中が合宿中1番きつかったです
旭岳のテン場にて、煮沸消毒で水を確保し5日目終了。
内容の濃い一日でした
トップの一枚旭岳山頂、テン場からの急勾配には目を疑いました。
後は旭岳の麓で縦走の汚れを落とし、テントで一泊した後に札幌から更に少し移動したすすきので一泊。行き同様に新千歳から成田へ帰りました。
唐突な文章説明はカメラの容量が埋まり、写真がないためです…
多くを学び、反省点も多々ある今回の合宿。この後に行ったOBさんとの報告会でも食事や登山計画などをご教授頂きました。
楽しいワンゲルの活動をより良いものとするため、また、安全な登山のために、
この経験を糧として、我々ワンダーフォーゲル部は、これから活動していきます。
ありがとう北海道!ほっかいどうたのしかったです!
それでは次回は、天城越えの天城山での紅葉狩りに行ってきます。
オツカーレ!
8月 夏合宿② 山小屋・平標山
8月 夏合宿① 富士山
2月 雪見の宴 in元橋山小屋
大分春合宿2020 ~奇跡の再会!~
大分春合宿2020 ~Welcome to hells !!〜
2019 夏合宿 三俣・雲ノ平 後編
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Posted by KGUWV at 13:51│Comments(0)
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